小顔注射を選ぶなら?BNLS注射とエラボトックスを比較してみる

小顔注射というとBNLS注射やエラボトックスなどがありますね。

どちらも小顔になるための注射という目的は同じなのですが、小顔になるための過程が全く違うというのはご存知でしょうか。

BNLS注射とエラボトックスを比較してご紹介しますので、どっちを使ったらいいのか悩んでいる方は参考にしてみてください。

BNLS注射とは何か

BNLS注射とは植物由来の成分を顔に注射することで、脂肪を溶かすというものです。

アミノ酸の一種であるチロシンや、ヒバマタという海藻のヌルヌルした部分の成分によって、脂肪を溶かしたりエネルギーに変えたりします。

そうやって溶かされた脂肪は、放っておくと老廃物となってそこに残ってしまいます。するとむくみになってしまいますので、体の外へと排出する必要があるんですね。

BNLS注射には、エネルギー産生物質のアデノシン三リン酸や、セイヨウトチノキという植物の成分が入っているので、老廃物をスムーズに排出してむくみを減らすことができるんです。

それだけでなく、カラクサケマンやオキナグサという植物の成分により、抗炎症作用や傷が早く治る作用がはたらくので、注射した後に痛みや腫れが出にくいというメリットも。

従来の脂肪溶解注射に比べると痛みや腫れが少ないので、まぶたや鼻など、顔のデリケートな部分にも使えるようになりました。

エラボトックスとは何か

エラボトックスとはボトックス菌というたんぱく質の一種を注射することによって、筋肉を動かなくする効果を持っている小顔注射です。

筋肉を動かすためには、脳から出た「筋肉を動かせ!」という指令を、アセチルコリンという情報伝達物質が筋肉まで伝える必要があります。

ボトックスはこのアセチルコリンの分泌をできなくすることによって、筋肉が動かないようにしてくれるんです。

普通に顔の筋肉が動いている分には問題ないのですが、歯をくいしばる癖があるなど過剰に筋肉を使ってしまっている場合、エラが張って顔が大きくなることがあるんです。

このような時にエラボトックスを使うと、筋肉が動かなくなって痩せるので顔がほっそりするということなんですね。

BNLS注射とエラボトックスの比較

ではBNLS注射とエラボトックスは、どのくらい違うものなのでしょうか。

脂肪で顔が大きくなっているならBNLS注射

BNLS注射は脂肪を溶かす効果を持っているので、筋肉が原因でエラが張っているような時に使っても意味がありません。

ぷよぷよと脂肪がついたことによって顔が大きくなっているのなら、BNLS注射を選びましょう。

筋肉でエラが張って顔が大きいならエラボトックス

エラボトックスは表情筋のうち、咬筋という筋肉に対して効果を発揮します。咬筋が大きくなるとエラが張ったようになります。

つまり筋肉が発達しすぎてエラが張っている場合には、エラボトックスが有効というわけなんです。

エラボトックスは、咬筋以外の筋肉には基本的に使われません。

痛みや腫れが出にくいのはどちらか

痛みや腫れは、基本的にどちらもほとんどありません。

ただしどちらも注射なので、予防接種などの注射をするときと同じように、ちくっとした痛みを感じることはあります。

腫れもほとんどなく、施術した後にむくんでいるような腫れを感じるくらいです。

気になるなら施術をする当日だけはマスクを用意しておくと良いでしょう。

エラボトックスの場合のみ、咬筋という噛む筋肉を弱らせるので物を食べにくいと感じることはあるかもしれませんね。

効果はいつからいつまで続くのか

BNLS注射は早ければ施術した後3日で効果が見られるようになります。

そしてその効果は、一気に体重が増えて脂肪細胞が増加するようなことがない限り、リバウンドすることなく半永久的に続いてくれますよ。

ただし1回では効果が実感できないことも多く、たいていの場合は7日~10日あけながら3回程度施術します。

エラボトックスは1ヶ月~1ヶ月半くらいで効果を実感できるようになります。筋肉が使えないようになってからほっそりするまでには、時間がかかってしまうのです。

効果は3ヶ月から半年ほど続きます。効果がなくなったらまた施術してもらい、それを5〜6回繰り返していくうちに小顔が定着するようになりますよ。

どの部位に使えるのか

BNLS注射は、脂肪がついていれば顔のどの部位でも使うことができます。エラボトックスは施術できる場所が限られていて、小顔注射として使う場合は頰だけです。

ちなみにエラボトックスをシワ取りとして使う場合は、額や目尻などに使うことも可能です。

脂肪ならBNLS注射、筋肉ならエラボトックス

基本的にBNLS注射とエラボトックスは使う場面が異なります。

脂肪が気になるならBNLS注射を、筋肉が発達しすぎてエラが張っているのが気になるならエラボトックスを使うと良いでしょう。

BNLS注射の方が使える範囲が広く、効果が現れるのも早いです。

BNLS注射もエラボトックスも腫れや痛みが少なく、ダウンタイムは必要ありません。そのためどちらも、学校や会社を休めない場合も安心して施術することができますね。

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