小顔注射をしたら腫れや内出血が起こるというのは本当なのか?

小顔注射は顔に何かしらの成分を入れるものですから、腫れたり内出血が起こったりしないかどうかちょっと心配になりますよね。

いつまでも腫れが残ったり、内出血したままだったりするとメイクで隠すのも大変です。隠しきれないほどのひどさなら、学校や会社を休むことも考えなくてはなりません。

脂肪溶解注射、BNLS注射、エラボトックスの3種類の小顔注射について、どのくらい腫れや内出血が起こるかをお伝えします。

小顔注射による腫れ

腫れは体の組織がダメージを受けて、炎症を起こすことによって起こります。この炎症は体が受けたダメージを回復するために必要なものなんですよ。

炎症が起こるとその部分の傷を治すために栄養や水分が集まってきたり、赤くなって痛んだりするのです。

小顔注射の場合はどの程度の腫れが起こるのでしょうか。

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射には、化粧品の界面活性剤としても使われるフォスファチジルコリンという成分が入っています。

大豆から抽出されたアミノ酸の一種で、人間の細胞膜にも入っているものです。

フォスファチジルコリンは体の脂肪細胞を破壊して、核や細胞膜を取り出し、分解するという働きを持っています。

壊された脂肪細胞は、老廃物として体の外へと排出されます。

注射することによって脂肪細胞が減るので、すっきりした小顔になれるというわけですね。

しかしこのフォスファチジルコリンですが、体の細胞である脂肪細胞を破壊するという少し刺激が強いものなのです。

体の組織がダメージを受けるため、どうしても炎症が起こって腫れてしまいます。

脂肪溶解注射を施術した翌日が一番強く腫れていて、早ければ3日程度、長ければ1週間くらいかけて腫れが引いていきます。

腫れと同時に筋肉痛のような痛みもあります。

BNLS注射

BNLS注射は植物由来の成分で脂肪を溶かし、体の外へむくみと一緒に排出するという小顔注射です。

脂肪溶解注射と似たような効果なのですが、大きく違うのは腫れや痛みについてなんですよ。

BNLS注射には、キンポウゲ科の植物であるオキナグサや、ケシ科の植物であるカラクサケマンなどが配合されています。

これらは抗炎症作用、つまり炎症が起こらないようにする作用を持っています。さらに傷ができたときに治りやすくする作用も持っているんですよ。

この2つの効果によって、ほとんど腫れや痛みが起こらないようになっています。腫れが起こったとしても、注射した直後にだけ「むくんでいるかも……?」と思う程度のものです。

腫れが起こらないので、脂肪溶解注射では危険と言われる目元への注射もできてしまうんですね。

エラボトックス

エラボトックスは大きく鍛えられすぎた筋肉に注射することで、筋肉麻痺を起こして動かなくするという小顔注射なんです。

筋肉を動かすときには、アセチルコリンという神経伝達物質から「筋肉を動かせ!」という指令を受け取る必要があります。

エラボトックスに含まれているボトックスは、このアセチルコリンが分泌されないようにしてしまうんです。

筋肉が動かなくなれば弱って細くなるので、小顔になれるというわけなんですね。

筋肉自体を壊したりダメージを与えたりするわけではないので、炎症が起こりにくいため腫れることはあまりありません。

しかしあくまで注射ですので、腫れる確率がゼロというわけではなく2~3日むくみのような腫れを感じることもあります。

小顔注射による内出血

内出血とは皮膚は破れなかったものの、血管の外に血液が漏れてしまったために青いあざのようになることです。小顔注射はどのくらい内出血の危険性があるのでしょうか。

脂肪溶解注射、BNLS注射、エラボトックスのどれを選んでも小顔注射を行った場合は、可能性は低いですが内出血が起こることがあります。

成分が問題になるというよりも、注射針を刺すことによって血管が傷ついてしまった場合に起こるものです。

つまり採血をするときに内出血が起こる、というのとメカニズムは同じですね。

しかしあまりひどい内出血になることはなく、1~2週間程度で消えることがほとんどです。メイクで隠すことができる程度でおさまることが多いですよ。

小顔注射による腫れや内出血をひどくしないためには

小顔注射をした後には色々と注意されます。

例えば注射したところを触りすぎない、熱いお風呂やサウナを控える、激しい運動をしない、お酒を飲みすぎないようにするなどです。

腫れや内出血をおさえたいのであれば、これらを守るようにしましょう。

注射針や成分によって肌が傷ついた状態になっているので、こうした行為をしてしまうと後から腫れや内出血がひどくなる可能性もありますよ。

小顔注射の種類によっては腫れも内出血も出にくい!

BNLS注射やエラボトックスは腫れや痛みが出にくく、脂肪溶解注射は成分が強いため腫れる可能性が高いです。

そしてどの小顔注射を選んだとしても注射針を使うため、可能性は低いですが内出血のリスクはあります。内出血したとしても通常メイクで隠せる程度なので安心してください。

腫れが出にくいBNLS注射やエラボトックスなら、ダウンタイムのことを気にする必要がないところが良いですよね。

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